近年急速に普及してきた「
クラウド型システム」ですが、どのようなメリットがあるのかわからず導入に踏み切れない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、
クラウド型システムのメリットについて詳しく解説していくことにします。
ぜひ参考にしてくださいね。
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クラウド型システムのメリット
クラウド型システムとは、インターネット上の情報を関係者全員で共有するツールです。
これまでは、各従業員に遠隔で連絡を取る手段は電話もしくはメールしかありませんでしたよね。
しかし、電話は1対1でしか話せませんし、メールで情報を一斉送信する場合も、相手の受信状況によっては届かなかったり、他のメールに紛れてしまうケースもよくありました。
クラウド型システムなら、特定のページにアクセスすれば、各自が瞬時に共通の情報を確認できます。
担当者が急に休んでも代わりの従業員がすぐに情報を見て対応できますし、端末ではなくインターネット上に情報が書き込まれますから、データ紛失のリスクもありません。
従業員全員に漏れなくいつでも確実に情報を伝達できるのが、
クラウド型システムの最大のメリットと言えるでしょう。
■初期費用がかからない
クラウド型システムのもうひとつのメリットは、初期費用がほとんどかからない点です。
基本的には既存のシステムを利用できますし、端末も今使っているスマホやタブレットをそのまま使うことができます。
初期費用がかからない分、試しに導入してみてすぐにやめるという選択も可能でしょう。
福井コミュニケーションでも配食業向けの
クラウド型システムを提供しており、お試しでのご利用もできます。
興味のある方はぜひお問い合わせください。
▼まとめ
配食業界はこれまである程度決まった業態が確立されていましたが、今後は配食も含め、バリエーション豊かにビジネスチャンスが広がっていくと予想されています。
クラウド型システムを上手に活用して、さらなる業績アップを目指していってください。